ちよかわ金ごま農園は茨城県下妻市で美味しい超希少な国産金ごまを育てて、通信販売(通販)で全国にお届けしている農家です。 こちらのブログでは、美味しい農産物を育てるためのこだわりや、日々の農作業の様子についてご紹介します。

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【金ごま成長日記⑦】ついに収穫!!通販でお届けできる金ごまになるまであともう一歩…!

国産金ごまの木を収穫して軽トラックの荷台に乗せた様子の画像です。

こんにちは!ちよかわ金ごま農園の関口です。

いよいよ9月に入り、秋の陽気になってきましたね…!

涼しくなってきましたが、今度は台風や雨との闘いにもなるこの季節…。

油断せずに日々仕事に励んで参ります!

 

※※

 

さて、今回はいよいよ金ごまの収穫についてのお知らせです!

種まきをしてから約4か月…ついにこの日を迎えることができました!

 

 

収穫した金ごまの木は、束にまとめてビニールハウスの中に並べていきます。

天気の良い日が続く場合は、畑で乾燥と熟成を進めるのですが、9月は気候が不安定なことが多いので、せっかく乾燥した金ごまが雨で濡れることがないように、このようにしてハウスで乾燥と熟成を進めさせます。

 

 

ある程度大きく成長した金ごまの木は、畑でたくさんの太陽光を浴びて乾燥と熟成をさせていました。

木の色が黄色くなってきて、実が濃い深緑色になってきたら収穫しても良い頃合いだと言われています。

 

 

収穫した金ごまの木は、軽トラックの荷台にいっぱいになるほどの量…!!

これをハウス側まで移動して、束を作ってまとめていきます。

 

 

これは金ごまの木で、ひとつひとつのサヤの中に金ごまがたくさん入っています。

まだ緑色の若い木も、もう少し乾燥と熟成が進むと茶色くなります。

ちなみに、茶色い木はサヤの口が開いている状態なので、横に向けただけでも、金ごまがポロポロとこぼれ落ちてきます💦

そのため、収穫時や木束を縛る時には、下にビニールシートを敷いて作業を行います。

 

 

このように同じような長さの金ごまの木を選別して、頭を揃えるようにして縛っていきます。

 

 

束をまとめたら、順番にハウスの中に並べていきます!

 

 

こうして無事に金ごまの木の収穫が終わりました!!

ここから約1週間、じっくり乾燥をさせてから、金ごまの実を取り出していきます。

美味しい金ごまとして食べられるようになるまで、あともう少し…!

また次回の金ごま成長日記もどうぞお楽しみに(*^-^*)♪

 

★お知らせ★

ちよかわ金ごま農園では、国内でもめったに手に入らない【超希少な国産金ごま】や、特別な一枚の同じ田んぼから収穫した【茨城県産こしひかり米】の一等米などを中心に様々な農産物をお届けしています!

当園の商品はすべて農家直販なので、通信販売がはじめての方でも安心してお買い求めいただけます!

農園の商品に関することや、ご注文方法などについて、分からないことがありましたら、お問い合わせフォームからお気兼ねなくご相談ください。

あなたに当園の農産物を食べていただける日を楽しみにしております(*^-^*)

 

 

 

 

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